広田ハーブ農場について
ようこそ、広田ハーブ農場のホームページへ。
広田ハーブ農場は、茨城県常総市で25年、築地・豊洲市場を通し、都内高級ホテル、レストラン、結婚式場などのお客様にフレッシュハーブを納めて参りました。また、個人のお客様にも、宅急便で取れたてのハーブやハーブティセットをお届けしています。
水耕栽培を主体に土耕栽培も用いながら、現在はシブレット、アマランス(アマランサス)、ナスタチウム、マーシュ、ルッコラ、セルバチコを主に栽培しています。
そのほかレモンバーム、イタリアンパセリ、ローズマリー、タイム、ディル、ミント類なども栽培しています。
季節によって栽培しているハーブが変わることがございます。
その他ご要望にも可能な限り対応いたしますのでご相談下さい。
営業日・時間
営業時間:
9:00〜17:00
営業日程:
営業日程は、カレンダーをご覧下さい。
お休み:
土曜日,祝前日,火曜は不定休です。(お手数ですがご来場の前はお電話を頂けますと幸いです。)
住所、電話、E-Mail
住所:
〒300-2711 茨城県常総市本豊田1397-1
電話/FAX:
029-847-5240
E-Mail:
order[at]hirotaherb.com
農場へのアクセス
住所は常総市ですが、小貝川をつくば市側に渡った飛び地に所在しておりますので、ご注意下さい。
商品の特徴
当社の製品は新鮮さ、柔らかさ、日持ちの良さに特徴があります。
午前中にご注文いただいた場合、その翌日には注文主の手元に到着するように手配します。
水耕栽培では、土耕栽培に比べて、柔らかく、風味豊かなハーブが育ちます。
また、窒素分を控え、丁寧なパック詰めを心がけることで、お届けしたあとの日持ちが良くなるよう工夫しております。
電話をいただければ、お客様のご注文に可能な限り対応いたします。
但し、商品の量が少ないので、品切の場合があります。
原子力発電所事故の影響について
1.当社所在地周辺への放射性物質の飛来量はわずかです
文科省等による航空機モニタリングの結果によれば、当社所在地は、空間線量率0.1μSv/hr以下、セシウム沈着量10kBq/m2以下とされ、最も低いレベルです。つまり、原発事故の影響を受けなかった地域と同等とされています。
2.当社では原発事故直後より線量計により空間線量率を確認しています
当社では原発事故直後(2011年4月)に線量計(シンチレーションカウンター)を導入し、農場周辺の空間線量率を確認しています。原発事故直後には屋外で0.090μSv/hr、屋内で0.070μSv/hr程度でしたが、現在では屋外で0.076μSv/hr、屋内で0.054μSv/hrとなっています。原発事故前の日本の自然放射線レベルは0.04~0.05μSv/hrであったとされています。
3.当社ではハウス内で、輸入肥料を使って水耕栽培を行っています
農作物の放射能汚染は、主に飛来した放射性物質が土壌に沈着し、栄養とともに植物に吸収されることによります(飛来した放射性物質セシウム137が、植物の栄養であるカリウムと誤って吸収される)。水耕栽培では、栄養源はすべて輸入肥料ですので、こうした汚染は起こりえません。また、農場周辺の土壌が舞い上がってチリとなり、植物の表面に付着する可能性も考えられますが、ハウス内栽培であり、もともと上記のとおり周辺の汚染度が低いため、その影響もほとんどありません。